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在校生の声

現在本専攻で学んでいる学生から、本専攻への入学をを考えている方に対してのメッセージを掲載します。

城内  朋花さん(2年生 令和6年度入学)

弘前大学医学部保健学科には5つの専攻があり、専門的な知識や技術だけでなく、医療現場で求められる多職種連携の考え方や広い視野も養うことができます。 なかでも私が感じているこの専攻の大きな魅力は、学生同士の距離がとても近く、学年間のつながりも深いところです。1学年あたりの人数は約20人と少人数で、授業や実習を通して自然と仲も深まります。 新歓のお花見やスポーツ大会、学祭での出店など、学年をこえた交流の機会も多く、先輩・後輩ともに話しやすく、温かい雰囲気があります。また、先生方もとても親身で、学業のことだけでなく、ちょっとした悩みにも丁寧に耳を傾けてくださるので、安心して学び続けられる環境が整っています。 こうした恵まれた環境のなかで日々学びを深めながら、私は今とても充実した大学生活を送っています。 みなさんもわたしたちと一緒に、弘前大学作業療法学専攻で学び、かけがえのない経験や仲間と出会ってみませんか?作業療法士を目指す道のりは決して楽なことばかりではありませんが、支え合える仲間や先生方の存在が、きっと大きな力になるはずです。 ここでしかできない経験と、楽しいキャンパスライフが皆さんを待っています! 弘前でお会いできる日を心から楽しみにしています。

     

前川 朔音くん(2年生 令和6年度入学)

作業療法に必要な知識、技術を学ぶ上で、当専攻では医療全般の知識を得る授業、作業療法として用いられる木工や革細工などを、実際にグループごとで会話を弾ませながら作るなどといった授業があります。他の専攻の学生とも関わる機会が多いため、他職種連携につながる学びも得られると思います。3年生になると臨床実習が始まり、複数の病院、介護施設を通して、作業療法を学びます。 当専攻は一学年約20人と少ない人数であるため、クラスメイトとの交流が深まりやすく、専攻自体がアットホーム的な安心できる存在だと思っています。特に授業でのグループワーク、班ごとの創作活動は仲が深まりやすく、楽しく学ぶことができます。 また、当専攻の先輩方とも交流が深いです。私が1年生の時は、5月頃に1~3年生で集まってレクリエーションをしたり、文化祭では1,2年生が協力して屋台を出したりしました。 このように校内、校外でのイベント、行事が多くあるため、イベントを通して様々な人と触れ合うことで新しい発見に出会いやすくなることも当専攻の強みだと感じています。 みなさんも私たちと一緒に多くの交流、体験を通してこの弘前大学作業療法学専攻で学んでみませんか?入学を心からお待ちしております!

     

藤野のどかさん(3年生 令和5年度入学)

みなさん作業療法とは何か知っていますか? 少し聞き慣れない言葉かもしれませんが、作業療法は「病気やケガで身体的、精神的に障害があり生活に困難を抱える人が、作業を通して再び自分らしい日々を送れるようにサポートする」専門職です。 本専攻では、一学年約20人という少人数構成となっており、専門的な知識と技術を身につけることはもちろん、グループワークや実技を通して仲間と一緒に成長できる環境があります。「勉強についていけるか不安」と感じている方もいるかもしれませんが、安心してください! 学年間の仲も良く、悩んだ時は先輩や友達がサポートしてくれますし、先生方も学生一人ひとりに向き合い理解できるまでサポートしてくれます。 また、本専攻ではイベント等が多く、昨年は各学年合同のスポーツレク、今年は新入生歓迎会として弘前公園でのお花見、10月には学校祭で作業療法学専攻で出店を行ったりと学年を超えた交流がたくさんあり、勉強面だけでなく、心の面でも充実した大学生活を送ることができます。 ぜひ、私たちと一緒にこの弘前大学作業療法学専攻で学びませんか?みなさんの入学を心よりお待ちしております!

     

澤田 和奏くん(3年生 令和5年度入学)

本専攻では「作業療法士」になるために必要な知識や技術を学んでいきます。また、医療に携わるものとしての考え方や身体の病気についても他の専攻の学生とともに学ぶ機会があるため、「多職種連携」を意識しやすくなっており、医療について学ぶ場として適した環境となっています。 本専攻は1学年約20名という少数構成となっています。そのため、講義や課題を一緒にすることも多く、すぐに打ち解けられると思います。学内だけでなく、学外でも集まって勉強したり、遊んだりと専攻の中でも仲の良さは随一だと思っています。 イベントが多いことも本専攻の特徴で、昨年は各学年合同でスポーツレクをしたり、新型コロナウイルスによる規制が緩和されてきたことで、今年は新入生歓迎会として弘前さくらまつりでお花見をしました。また、学校祭では作業療法学専攻として出店をしたりと先輩後輩間の仲を深める機会が多くあり、いろいろな話を聞くことができます。私はこの時できたつながりに今もすごく助けられています。 少しでも作業療法士という職業に興味を持ってくださっているならば、ぜひ、私たちと一緒にこの弘前大学作業療法学専攻で学びませんか?ここでしか得ることができない経験やつながり、充実したキャンパスライフが待っています!皆さんの入学を心よりお待ちしています。

     

柴田 祥真くん(4年生 令和4年度入学)

今この文章を読んでいるということは、この弘前大学の作業療法学専攻にほんの少しでも興味を持ってくださっているのだと思います。私が本専攻に進学して思ったことは、あなたが少しでも興味を持った、弘前大学作業療法学専攻への進学という選択は間違っていないということです。

弘前大学医学部保健学科は5つの専攻に分かれています。 本専攻は他の専攻の学生と一緒に学ぶ講義が多くあるため、「多職種連携」を意識できる環境が整っています。また本専攻は一学年約20人という少人数構成となっています。大学内だけでなく大学外でも勉強や遊びでよく集まっており、仲の良さは専攻の中でもトップだと自負しています。

ここ数年はコロナの影響で、思うように専攻内でのイベントを行うことができませんでしたが、今年数年ぶりに新入生歓迎会を行うことができました。本専攻はイベントが多く、コロナの規制が緩和された今、そのようなイベントは増えていくと思うので、先輩後輩間の仲もまちがいなく深くなるでしょう。

ぜひ、私たちと一緒にこの弘前大学作業療法学専攻で学びませんか?ここでしか学べない、経験、充実したキャンパスライフが待っていますよ!皆さんの入学を心よりお待ちしています!

     

石黒 茉子さん(4年生 令和4年度入学)

当専攻では「身体的、精神的に障害を持つ人に作業を通して機能や適応能力を回復させる」作業療法を行うために座学や実習を行っていきます。一年生では、作業療法のことだけでなく医療に携わる身として身につけておくべき人体について病気についても学びます。

22Mには高校理科選択で生物の人が多いのですが、私は物理を取っていました。初めはそこを不安視していましたが生物を受けていなかったからといって特別影響があったかと言われるとそんなことはありません。自分と同じような不安を持っている方には安心してほしいです!

当専攻は一学年20名程なのですぐに打ち解けて授業や課題を一緒にしたりプライベートな楽しい時間を過ごしたりすることができます。そして、今年は新入生顔合わせに加えて新入生歓迎会を行いました。新型コロナウイルスによる規制が緩和され始め、学校祭での出店をはじめとする活動も少しずつ再開できそうです! 感染には気をつけながら先輩や後輩とたくさん交流して行けたら良いなと考えています。

みなさんも私たちと一緒に作業療法士を目指してみませんか?楽しいキャンパスライフを送りましょう! 入学を心からお待ちしております。