新型コロナウイルス感染症関連
医学部保健学科
大学院保健学研究科
新型コロナウイルス対応[学生向け]
更新日:2023/05/08
弘前大学 大学院保健学研究科・医学部保健学科の皆さんへ
4月11日から対面での授業が始まり,講義や実習など充実した毎日のことと思います。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は5月8日から5類感染症に位置付けられ,保健学科での対応にも変更点がありますので,お知らせします。
1.日常生活の留意点
5類移行後も基本的な感染対策は必要ですので,以下の感染対策を引き続き行ってください。なお,感染拡大など感染状況によっては,一時的に強い感染対策をお願いする場合があります。
1)換気,手洗い・消毒,会食時に大声で話をしないなどの基本的な感染対策は有効です。引き続き推奨します。
2)発熱などの症状がある場合には外出を控え,発熱症状が続く場合には,病院を受診するようにしてください。
3)同居家族に陽性者がいる場合には,体調に留意し,発熱,上気道炎症状がある場合には,病院を受診するようにしてください。
4)新型コロナ陽性の場合は,発症翌日から5日を経過し,かつ症状軽快後1日経過するまで学生は出席停止となります。
5)マスク着用に関して
①「個人の判断」を基本としますが,今後,感染の拡大など感染状況の変化があった場合には,一時的に場面に応じた適切なマスク着用をお願いする場合があります。
②医療機関受診時,混雑した公共交通機関利用時などには,マスク着用を推奨します。同居家族に陽性者がいる場合には,外出時のマスク着用が望ましいです。
③マスクの着脱に関しては,本人の意思に反して周囲で強要することは控えてください。
2.授業での留意点
座学の授業ではマスクの着用は求めませんが,3密が避けられない授業(実験,技術演習など)において,感染対策上必要と判断された場合は,マスクの着用を求めることがありますので,教員の指示に従ってください。学務情報システム(CAMPUSSQUARE)で出席確認を行いますが,座席位置の確認は行いません。
3.臨地・臨床実習について
•専攻により実習内容が異なりますので専攻の指示に従ってください。
•附属病院で実習を行う場合は,マスクの着用,手指衛生の励行,風邪様症状がある場合は実習を控えることなどが求められています。普段から感染対策を十分に行ってください。
•臨地・臨床実習に参加予定の学生は,アルコールを提供する飲食店や不特定多数と接するアルバイトや,同居家族に陽性者がいる場合に,実習の参加に制限がかかる場合がありますので事前に実習担当教員に確認してください。
4.アルバイトについて
基本的にアルバイトの制限はありません。しかし,基本的な感染対策を行っていないところでのアルバイトは控えてください。
5.課外活動について
十分な感染防止対策のもと,課外活動を行ってください。詳細な留意点については大学のホームページを確認してください。https://www.hirosaki-u.ac.jp/84775/
6.国内外への移動について
特段の規制・要請は行いません。
7.経済的支援について
経済的支援が必要な場合は,全学の学生課に相談してください。大学のホームページ内の「経済的困窮への支援(授業料減免・奨学金制度など)」を確認してください。
https://www.hirosaki-u.ac.jp/covid19/covid19_support/
以上は,あくまで現時点での状況に基づくものです。今後の状況次第では変化する可能性がありますので,今後の通知に従って対応してください。
心配なことやわからないことがあったら,いつでも遠慮なく教員(学年担任,専攻主任,大学院生の場合は指導教員,その他誰にでも)に相談してください。
令和5年5月8日
弘前大学医学部保健学科長 齋藤 陽子
保健学研究科学事委員長 宮崎 航
保健学科・心理支援科学科
合同学務委員会委員長 藤田 あけみ
新型コロナウイルスに感染または季節性インフルエンザに罹患した場合は,速やかに下記連絡先へ連絡してください。
また,授業を欠席した場合は,「インフルエンザ罹患及び新型コロナウイルス感染による欠席届」(※)を出席停止期間経過後1週間以内に提出してください。
※インフルエンザ罹患の場合は,インフルエンザに罹患したことが証明できる書類(医師の診断書,処方薬の説明書など)とともに,提出してください。
※新型コロナウイルス感染の場合は,新型コロナウイルス感染症に感染したことが証明できる書類(診療明細書(写),検査キットの判定画像など)とともに,提出してください。
【保健学研究科 学務グループ】
℡ 0172-39-5911
E-mail hoken-covid@hirosaki-u.ac.jp
新型コロナウイルス対応[教職員向け]
保健学研究科教職員向け 新型コロナウイルス感染症対応
【令和5年5月8日更新】
令和5年5月8日に新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類感染症に変更されたことに伴い,本研究科の対応を下記のとおりとします。教職員の皆様におかれましては引き続きご協力をお願いいたします。
また,医学部附属病院で患者に接する業務を行う教員は,附属病院の院内対応指針に従ってください。
*学生への案内はこちら
新型コロナウイルス感染症に感染した場合
・発症翌日から10日間はマスクの着用を推奨します。
・令和5年5月7日をもって新型コロナウイルス感染症に係る特別休暇の取扱いが廃止となりました。
基本的な感染対策について
5類移行後も基本的な感染対策は必要ですので,以下の感染対策を引き続き行ってください。
なお,感染拡大など感染状況によっては,一時的に強い感染対策をお願いする場合があります。
1.換気,手洗い・消毒,会食時に大声で話をしないなどの基本的な感染対策は有効です。引き続き推奨し
ます。
2.発熱などの症状がある場合には外出を控え,発熱,上気道炎症状が続く場合には,病院を受診するよう
にしてください。
3.同居家族に陽性者がいる場合には,体調に留意し,発熱,上気道炎症状がある場合には,病院を受診す
るようにしてください。
4.マスク着用に関して
1)「個人の判断」を基本としますが,今後,感染の大きな拡大など感染状況の変化があった場合には,
一時的に場面に応じた適切なマスク着用をお願いする場合があります。
2)医療機関受診時,混雑した公共交通機関利用時などには,マスクの着用を推奨します。また,同居
家族に陽性者がいる場合には,外出時のマスク着用が望ましいです。
3)マスクの着脱に関しては,本人の意思に反して周囲で強要することは控えてください。
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問い合わせ先
不明な点は,保健学研究科 総務グループにお問い合わせください。
(内線5905,jm5905@hirosaki-u.ac.jp)